『HURRY UP MODE (殺シノ調ベ)』(ハリー・アップ・モード - ころしのしらべ)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの1枚目のオリジナル・アルバム。 1987年4月1日に太陽レコードよりリリースされた。作詞・作曲はほぼ全曲で今井寿が担当、一部の曲で櫻井敦司が作詞および作曲を担当している。群馬県立藤岡高等学校に在籍していた生徒たちを中心に結成されたBUCK-TICKのファースト・アルバムであり、プロデュースはBUCK-TICKおよび太陽レコードの主催者であるサワキカズヲが担当している。 レコーディングは初めにデモテープ作成のためにメンバー自己負担によって4曲だけ先行して行われ、後にサワキプロデュースの下で約2週間という期間の内100時間を使用して行われ、メンバーは寝る間もないほどに厳しい環境下で遂行されることとなった。また、本作リリースと同日にイベントライブ「BUCK-TICK現象」が豊島公会堂で行われ、およそ800人を動員し様々なレコード会社から注目を集めるに至った。 本作リリース前に同レーベルからシングル「TO-SEARCH」がリリースされているが、本作には収録されていない。1990年2月8日にビクターインビテーションよりリミックス盤『HURRY UP MODE (1990MIX)』として再リリースされている(後述)。

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  • 『HURRY UP MODE (殺シノ調ベ)』(ハリー・アップ・モード - ころしのしらべ)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの1枚目のオリジナル・アルバム。 1987年4月1日に太陽レコードよりリリースされた。作詞・作曲はほぼ全曲で今井寿が担当、一部の曲で櫻井敦司が作詞および作曲を担当している。群馬県立藤岡高等学校に在籍していた生徒たちを中心に結成されたBUCK-TICKのファースト・アルバムであり、プロデュースはBUCK-TICKおよび太陽レコードの主催者であるサワキカズヲが担当している。 レコーディングは初めにデモテープ作成のためにメンバー自己負担によって4曲だけ先行して行われ、後にサワキプロデュースの下で約2週間という期間の内100時間を使用して行われ、メンバーは寝る間もないほどに厳しい環境下で遂行されることとなった。また、本作リリースと同日にイベントライブ「BUCK-TICK現象」が豊島公会堂で行われ、およそ800人を動員し様々なレコード会社から注目を集めるに至った。 本作リリース前に同レーベルからシングル「TO-SEARCH」がリリースされているが、本作には収録されていない。1990年2月8日にビクターインビテーションよりリミックス盤『HURRY UP MODE (1990MIX)』として再リリースされている(後述)。 (ja)
  • 『HURRY UP MODE (殺シノ調ベ)』(ハリー・アップ・モード - ころしのしらべ)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの1枚目のオリジナル・アルバム。 1987年4月1日に太陽レコードよりリリースされた。作詞・作曲はほぼ全曲で今井寿が担当、一部の曲で櫻井敦司が作詞および作曲を担当している。群馬県立藤岡高等学校に在籍していた生徒たちを中心に結成されたBUCK-TICKのファースト・アルバムであり、プロデュースはBUCK-TICKおよび太陽レコードの主催者であるサワキカズヲが担当している。 レコーディングは初めにデモテープ作成のためにメンバー自己負担によって4曲だけ先行して行われ、後にサワキプロデュースの下で約2週間という期間の内100時間を使用して行われ、メンバーは寝る間もないほどに厳しい環境下で遂行されることとなった。また、本作リリースと同日にイベントライブ「BUCK-TICK現象」が豊島公会堂で行われ、およそ800人を動員し様々なレコード会社から注目を集めるに至った。 本作リリース前に同レーベルからシングル「TO-SEARCH」がリリースされているが、本作には収録されていない。1990年2月8日にビクターインビテーションよりリミックス盤『HURRY UP MODE (1990MIX)』として再リリースされている(後述)。 (ja)
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  • アニイ、ユータが、そろそろ音を録ってみようって言いだして。とにかくなんにもわかんないから、もうスタジオ・ライブ方式で。1日4曲、TDまで全部終わらせて。その場そのときは、こんなものかなと思ったけど……ヘタです。超ヘタ(笑)。 (ja)
  • アニイ、ユータが、そろそろ音を録ってみようって言いだして。とにかくなんにもわかんないから、もうスタジオ・ライブ方式で。1日4曲、TDまで全部終わらせて。その場そのときは、こんなものかなと思ったけど……ヘタです。超ヘタ(笑)。 (ja)
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  • 『HURRY UP MODE (殺シノ調ベ)』(ハリー・アップ・モード - ころしのしらべ)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの1枚目のオリジナル・アルバム。 1987年4月1日に太陽レコードよりリリースされた。作詞・作曲はほぼ全曲で今井寿が担当、一部の曲で櫻井敦司が作詞および作曲を担当している。群馬県立藤岡高等学校に在籍していた生徒たちを中心に結成されたBUCK-TICKのファースト・アルバムであり、プロデュースはBUCK-TICKおよび太陽レコードの主催者であるサワキカズヲが担当している。 レコーディングは初めにデモテープ作成のためにメンバー自己負担によって4曲だけ先行して行われ、後にサワキプロデュースの下で約2週間という期間の内100時間を使用して行われ、メンバーは寝る間もないほどに厳しい環境下で遂行されることとなった。また、本作リリースと同日にイベントライブ「BUCK-TICK現象」が豊島公会堂で行われ、およそ800人を動員し様々なレコード会社から注目を集めるに至った。 本作リリース前に同レーベルからシングル「TO-SEARCH」がリリースされているが、本作には収録されていない。1990年2月8日にビクターインビテーションよりリミックス盤『HURRY UP MODE (1990MIX)』として再リリースされている(後述)。 (ja)
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