60式自走106mm無反動砲(ろくまるしきじそう106ミリむはんどうほう)は、陸上自衛隊の普通科部隊が運用していた自走無反動砲。 1979年の生産終了までに総計253両(267両説あり)が製造され、2008年に全車が退役した。