羽田内閣(はたないかく)は、副総理兼外務大臣、衆議院議員及び新生党党首の羽田孜が第80代内閣総理大臣に任命され、1994年(平成6年)4月28日から1994年(平成6年)6月30日まで続いた日本の内閣。 細川内閣総辞職を受けて、同じ非自民・非共産の枠組みで政権を継承したが、日本社会党の連立離脱により少数与党での発足となり、在任64日で退陣やむなきに至った。在任期間は日本国憲法下では2番目、明治憲法下を含めても日本の憲政史上4番目に短い内閣に終わった。