第百五十四号哨戒特務艇(だいひゃくごじゅうよんごうしょうかいとくむてい)は、日本海軍の未成特務艇(哨戒特務艇)。第一号型哨戒特務艇の61番艇。太平洋戦争後に掃海艦として就役したが、掃海作業中に触雷し沈没した。