『牡丹平家譚』(なとりぐさへいけものがたり)とは、歌舞伎の演目のひとつ。全三幕。明治9年(1876年)5月、東京中村座初演。二代目河竹新七作。通称『重盛諫言』(しげもりかんげん)。新歌舞伎十八番のひとつ。