大将棋(だいしょうぎ)は、将棋の一種であり、二人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種である。成立は中将棋よりも古く、あまりに大規模なため実際に指されていたかに疑いも持たれていたが、鎌倉時代には普及していたことが明らかになり、「鎌倉大将棋」という名称が提案されている。