ローマ式敬礼(ローマしきけいれい)とは、一般には古代ローマが起源とされる敬礼で、手のひらを下に向け、腕と指を完全に伸ばして前方を向くジェスチャー。現代ではファシズムの象徴と広く認識されており、「ナチス式敬礼」とも呼ばれる。