スズキ・スズライトは、日本の自動車会社の鈴木自動車工業(現・スズキ)が開発し1955年(昭和30年)に発売した軽自動車であり、同社が初めて生産した市販型4輪自動車である。 2008年(平成20年)に「その後の軽自動車のあり方を示唆、歴史に残る名車」と評価され日本自動車殿堂歴史車に選ばれた。また開発者である稲川誠一(1925-2016 のち鈴木自動車工業取締役会長)も同時に殿堂入りした。