鵜沼城(うぬまじょう)は、室町時代から安土桃山時代にかけて現在の岐阜県各務原市鵜沼南町7-23にあった日本の城。木曽川の北岸にある天然の岩山・城山(じょうやま)に存在していた。尾張犬山城は木曽川の対岸にある。別名には宇溜間「ウルマ」という読みの漢字の他、志水山霧ヶ城がある。