高松 吉太郎(たかまつ きちたろう、1901年(明治34年)2月 - 1990年(平成2年)8月14日)は、日本の鉄道愛好家、薬剤師。東京都電をはじめとする日本の路面電車に関する著作で知られ、また鉄道友の会の発起人の一人として会の発展に尽力するなど、日本の鉄道趣味界の指導者的存在の一人として大きな役割を果たした。