高島町立端島小学校・中学校(たかしまちょうりつ はしましょうがっこう・ちゅうがっこう)は長崎県西彼杵郡高島町(現・長崎市高島町)端島にあった小・中併設校。 炭鉱で栄えた端島に建てられた学校であったが、炭鉱が閉山された1974年(昭和49年)に閉校となった。その後端島は放棄されて無人島となったため、廃墟と化した島の建造物のひとつとして校舎が現存している。