馬場 能久(ばば よしひさ、1949年 - )は、日本の政治活動家。 福岡県八女市出身。福岡市南区清水在住。国士舘大学政治学科卒業。救う会福岡代表。元維新政党・新風副代表・同福岡県本部代表。元人権擁護法案に反対する市民の連帯:FUKUOKA共同代表。外務省管轄(財)国際平和機構評議員、北朝鮮に拉致された日本人を救出する会会員。定番問題である日本人拉致事件、尖閣諸島の領有権問題のみならず、介護施設の問題、バリアフリー等の高齢者、障害者問題にも取り組んでいる。また政治思想は親米保守。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)には当初反対していたが、対中国包囲網になるという主張を展開しTPP賛成に転向した。