首都圏第3空港構想(しゅとけんだいさんくうこうこうそう)は、拡大する日本の首都圏の航空需要を満たすため、東京国際空港(羽田空港)や成田国際空港の両空港を補完する第3の空港を建設しようという構想である。 なお、調査検討途中にこの構想とは別に決定された百里基地軍民共用化の茨城空港が2010年3月11日に開港し、一部で首都圏第3空港として報道された。