飛鳥会事件(あすかかいじけん)は、2006年 部落解放同盟の支部長を兼任する財団法人飛鳥会理事長が業務上横領と詐欺の疑いで大阪府警捜査二課に逮捕され、大阪地検により起訴された事件。 大阪地裁で懲役6年の実刑判決が下ったが、控訴審の2007年11月、被告人が死亡した。