青木 浩介(あおき こうすけ、1969年 -)は、日本の経済学者。東京大学大学院経済学研究科教授。専門はマクロ経済学、金融政策およびバブル。2014年に日本経済学会中原賞を受賞。学位はPh.D (プリンストン大学)。 日本を代表するマクロ経済学者の一人。特には金融政策分野で最も引用数が多い論文の一つであり、その後の政策運営に大きな影響を与えた。また、プリンストン大学の清滝信宏教授との共同研究も多い。