「霞か雲か」(かすみかくもか)は、の旋律に、が日本語の歌詞を載せた唱歌。1883年に小学唱歌として発表され、第二次世界大戦後の1947年に勝承夫が歌詞を大幅に改作したものが、音楽教科書に収められた。 同じ旋律には、大和田建樹も歌詞を載せており、1892年に幼稚園唱歌「小鳥の歌」として発表されている。