零式小型水上機(れいしきこがたすいじょうき)は、零式小型水上偵察機とも呼ばれ、十二試潜水艦用偵察機として空技廠が開発し、1940年(昭和15年)12月日本海軍により兵器採用された、潜水艦搭載用の水上機である。日本ではアメリカ本土空襲を実行した唯一の機体として有名である。