『雪山飛狐』(せつざんひこ、簡体字: 雪山飞狐、拼音: Xuěshānfēihú)は、清の時代を舞台にした金庸の武俠小説。1959年に《新晩報》で連載が開始された。単行本で5、6冊にわたる長編を書く金庸にしては珍しく短い作品であり、1冊で完結している。なお、『飛狐外伝』とは内容がつながっている。