陳倉の戦い(ちんそうのたたかい)は、中国の三国時代、蜀(蜀漢)と魏による陳倉(現在の陝西省宝鶏市陳倉区)での戦い。蜀の右将軍であった諸葛亮が指揮を執る軍が、魏の郝昭・らが防衛する陳倉城を包囲したが落城させることができなかった。