子午の役(しごのえき)は、中国三国時代の230年に、蜀と魏の間で起きた戦い。魏の曹真が複数路を経由した大規模な蜀への侵攻を行ったが、本隊は大雨により漢中に到達できず兵を引き、分散した諸軍は局地的に蜀軍に敗北した。