阪急航空チャーター機墜落事故は、1990年(平成2年)9月27日に宮崎県日向市で発生した航空事故である。宮崎空港発行きだった旭化成の社用定期204便(川崎BK-117B-1型)が、日向市大字日知屋の牧島山山頂付近に墜落した。同機は旭化成によってチャーターされた機で、乗員2人と乗客8人が搭乗しており全員が事故により死亡した。