関東の駅百選(かんとうのえきひゃくせん)とは、「鉄道の日」記念行事の一環として選定した日本の関東地方の特徴ある100の鉄道駅である。 1997年から2001年までの4年間で、運輸省(2000年からは国土交通省)関東運輸局管内(茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県)の特徴ある駅を公募等で募集し、選考委員会で100駅を選定した。後に中部運輸局・近畿運輸局などでも同様の企画が実施されている。 選定後、廃止になった駅があるため、現存する駅は98駅である。また現存する駅でも建替えなどで選定理由になったものが失われている場合がある。