長野バイパス(ながのバイパス)は、長野県長野市若里から上水内郡牟礼村(当時)牟礼に建設された国道18号のバイパスである。開通当時は長野大橋および篠ノ井バイパスが未開通で、丹波島橋(現国道117号)が国道18号の指定区間だったため、バイパスはその北詰を起点としていた。両者の開通後、丹波島橋が国道18号の指定から外れるのに伴い、起点の荒木交差点から上千田交差点までの区間は長野県道372号三才大豆島中御所線になった。 長野市北部の柳原北交差点から浅野交差点までの区間は、沿道にりんご畑が広がることからアップルラインの愛称がついている。

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  • 長野バイパス(ながのバイパス)は、長野県長野市若里から上水内郡牟礼村(当時)牟礼に建設された国道18号のバイパスである。開通当時は長野大橋および篠ノ井バイパスが未開通で、丹波島橋(現国道117号)が国道18号の指定区間だったため、バイパスはその北詰を起点としていた。両者の開通後、丹波島橋が国道18号の指定から外れるのに伴い、起点の荒木交差点から上千田交差点までの区間は長野県道372号三才大豆島中御所線になった。 長野市北部の柳原北交差点から浅野交差点までの区間は、沿道にりんご畑が広がることからアップルラインの愛称がついている。 (ja)
  • 長野バイパス(ながのバイパス)は、長野県長野市若里から上水内郡牟礼村(当時)牟礼に建設された国道18号のバイパスである。開通当時は長野大橋および篠ノ井バイパスが未開通で、丹波島橋(現国道117号)が国道18号の指定区間だったため、バイパスはその北詰を起点としていた。両者の開通後、丹波島橋が国道18号の指定から外れるのに伴い、起点の荒木交差点から上千田交差点までの区間は長野県道372号三才大豆島中御所線になった。 長野市北部の柳原北交差点から浅野交差点までの区間は、沿道にりんご畑が広がることからアップルラインの愛称がついている。 (ja)
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  • 長野バイパス(ながのバイパス)は、長野県長野市若里から上水内郡牟礼村(当時)牟礼に建設された国道18号のバイパスである。開通当時は長野大橋および篠ノ井バイパスが未開通で、丹波島橋(現国道117号)が国道18号の指定区間だったため、バイパスはその北詰を起点としていた。両者の開通後、丹波島橋が国道18号の指定から外れるのに伴い、起点の荒木交差点から上千田交差点までの区間は長野県道372号三才大豆島中御所線になった。 長野市北部の柳原北交差点から浅野交差点までの区間は、沿道にりんご畑が広がることからアップルラインの愛称がついている。 (ja)
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  • 長野バイパス (ja)
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