長尾 淳三(ながお じゅんぞう、1952年〈昭和27年〉3月15日 - )は、日本の政治家。大阪府東大阪市市長(第10・12代)で、政令指定都市や中核市で初の日本共産党員市長。共産党市議の父の地盤を世襲した「共産党のエリート」で東大阪市議会議員(5期)など務めた。