『鎖-クサリ-』は、2005年9月22日にLeafより発売されたアダルトゲーム。船内での犯人との直接の戦いや、心理戦を繰り広げるサスペンスアドベンチャーゲームである。 Leafといえば純愛シナリオで有名であるが、今作では雫・痕以来長く途絶えていた陵辱シナリオに挑んだ作品である。また、原画は社員ではなく、同人サークル・QP:flapperのぴめこ(さくら小春)、トメ太(小原トメ太)を抜擢している。 このゲームでは、選択を失敗した時やアイテムを取り逃した時は即ゲームオーバーに繋がる。本作品はこのゲームオーバーが非常に多いことも特徴の一つである(ゲームオーバーになるとエンディングテーマやスタッフロールが流れないため、右記の表にあるエンディング数には含んでいない)。ヒロインたちが手にかけられていく姿を見るしかないシーンも多い。また、印象深いバッドエンディングやゲームオーバーも多く、禁断の恋なども描かれている。