三代目 鈴木表朔(さんだいめ すずき ひょうさく、1932(昭和7)年 - 2013(平成25)年は、京都を代表する漆芸家。伝統的な器物や茶道具類を制作する一方で、透明なアクリル樹脂に不透明な漆を塗り重ね、異なる素材の特性を活かした漆塗の新たな可能性を追求した。本名は鈴木雅也(すずき まさや)。