金 国檳(朝鮮語: 김국빈)は、朝鮮氏族の珍島金氏の始祖である。 中国後漢の人で、三国時代の官渡の戦いを避けるため、船に乗って全羅南道珍島郡に亡命したが、その騒動を聞いた新羅の味鄒王が金国檳に対して軍国政事という官職を下賜した。