『里見八犬伝』(さとみはっけんでん)は、滝沢馬琴の小説『南総里見八犬伝』をもとにした舞台作品。日本テレビ製作、深作健太演出、鈴木哲也脚本で、2012年11月に初演された。深作健太の父である深作欣二の監督による映画『里見八犬伝』(1983年)とは異なり、原作通り犬塚信乃が主役となっているが、犬山道節とゝ大法師が父子などオリジナルの要素も多く含まれる。