宮城県民会館(みやぎけんみんかいかん)は、宮城県仙台市青葉区国分町三丁目にあるコンサートホールと会議室等の複合施設である。定禅寺通に面して建っている。開館は1964年(昭和39年)。県内最大である1590席の大ホールを擁し、クラシック音楽、ポピュラー音楽や演歌、演劇、古典芸能、舞踊など、様々な公演がここで催されている。 命名権の売却により、2008年(平成20年)4月1日から「東京エレクトロンホール宮城」が優先的に用いられる愛称として使用されている。