『釈迦』(しゃか)は、大映京都撮影所が制作し、1961年(昭和36年)11月1日に大映が封切り公開した三隅研次監督の日本映画。日本初の「70ミリスーパーテクニラマ」による超大作映画である。総天然色、156分。仏教の開祖釈迦の生涯を描いている。