郝 帥(かく すい、拼音:Hào Shuài、仮名転写:ハオ シュアイ、1983年10月1日 - )は、中国天津市出身の卓球選手。最高世界ランク7位。 乗ったら手がつけられない爆発力があり、2008年のパナソニックチャイナオープンでは北京オリンピックメダリスト3人(王励勤、王皓、馬琳)を連破して優勝した。 左利きの利点を生かしてダブルスも巧みで、2006年のプロツーグランドファイナルで優勝している。 2009年のコリアオープンでは、決勝に進出したが水谷隼に敗れた。 2011年の第51回世界卓球選手権個人戦代表選考では2位となったが、王励勤や陳玘と比べて対外的な成績で劣ることを理由に、混合ダブルスのみの出場し、木子とのペアで銀メダルを獲得した。 2021-22シーズン、Tリーグの岡山リベッツへの加入を発表した。