『遺体 明日への十日間』(いたい あすへのとおかかん)は、2013年2月23日に公開された日本映画である。 ジャーナリスト石井光太が、2011年3月11日に発生した東日本大震災から十日間、岩手県釜石市の遺体安置所で、石井本人が見てきた報道では伝えきれていない現状を、ありのままを綴ったルポルタージュ『遺体 震災、津波の果てに』を実写映像化した作品。作品の収益金は被災地に寄付される予定である。