逗子ストーカー殺人事件(ずしストーカーさつじんじけん)とは、2012年11月6日に神奈川県逗子市で、度重なるストーカー被害の末に女性が殺害された殺人事件。ストーカー被害が把握されていたにもかかわらず事件を防止できなかったこと、行政や警察からの個人情報漏洩が問題視された。またストーカー規制法の不備が指摘され、同法の改正につながった。