『輝水晶伝説アスタル』(きすいしょうでんせつアスタル)は、1995年4月28日に日本のセガから発売されたセガサターン用横スクロールアクションゲーム。 創造の女神アントワースによって作られた主人公のアスタルを操作し、ガイストに攫われたレダを探し出す事が目的。巨岩を持ち上げる事や大木を引き抜く事など、アスタルのアクションが豪快なものになっている事が特徴。 開発はセガが行い、プロデューサーは同社のメガCD用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』(1993年)を手掛けた押谷真、ディレクターはアーケードゲーム『スターウォーズ アーケード』(1994年)を手掛けた清水雅仁、音楽はメガドライブ用ソフト『ゴールデンアックスIII』(1993年)を手掛けた前田龍之が担当している。