軍馬資源保護法(ぐんばしげんほごほう、昭和14年4月7日法律第76号)とは国家総動員法が制定・公布されたことを受けて地方競馬のあり方を変えるべく制定された法律である。、とともに、馬政関係三法のひとつとして制定された。太平洋戦争終戦後の1945年11月21日、「昭和二十年勅令第五百四十二号「ポツダム」宣言ノ受諾ニ伴ヒ発スル命令ニ関スル件ニ基ク軍馬資源保護法廃止等ニ関スル件」(1945年11月21日勅令第643号)によって廃止された。