『身毒丸』(しんとくまる)は、寺山修司作の舞台作品(岸田理生との共同台本)。中世の説話『しんとく丸』と『』をモチーフにしている。母を売る店で買い求められた撫子と、その義理の息子・身毒丸との宿命的な禁断の愛を描く。