『賢愚経』(けんぐきょう、巴: Bālapaṇḍita-sutta, バーラパンディタ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第129経。『癡慧地経』(ちえじきょう)とも。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第199経「」等がある。 釈迦が、比丘たちに、三業の善悪とその果報について説いていく。