護衛艦たちかぜ暴行恐喝事件(ごえいかんたちかぜぼうこうきょうかつじけん)とは、2004年6月頃に海上自衛隊のたちかぜ (護衛艦)内で発生した、暴行恐喝事件。加害者・被害者ともに自衛官である。主犯は第2分隊22班に属するS二等海曹とB海士。