諸社禰宜神主法度(しょしゃねぎかんぬしはっと)とは、江戸幕府が寛文5年(1665年)7月に、宗教統制政策の一環として全国の神社や神職を統制するために下した、全5条からなる法令である。諸宗寺院法度と同年に発布された。神社条目とも。