調所 広丈(ちょうしょ ひろたけ、1840年5月2日(天保11年4月1日)- 1911年(明治44年)12月30日)は、幕末の薩摩藩士、明治期の官僚・政治家。官選県知事、元老院議官、貴族院議員、錦鶏間祗候、男爵。札幌農学校開校時校長。初代札幌県令。姓の元の読み「ずしょ」を「ちょうしょ」に変更した。ペチカ(pechka)、馬そりなどを北海道に導入した。