西螺線(せいらせん、シーレイシェン)はかつて台湾雲林県虎尾鎮と西螺鎮を結んでいた台湾糖業鉄道の路線。が運営していた。 2017年、蔡英文政権における公共インフラ投資事業『前瞻基礎建設計画』で当路線の一部と馬公厝線、斗南線を復活させ、台湾高速鉄道の雲林駅と虎尾駅や斗南駅方面へ直結する観光鉄道計画が始動している。