『虚像の道化師 ガリレオ7』(きょぞうのどうけし ガリレオセブン)は、東野圭吾の連作推理小説である。2012年8月10日に文藝春秋から単行本が刊行された。ガリレオシリーズ第7弾、短編集としては4作目となる。 2013年にテレビドラマ『ガリレオ』第2シリーズで、映像化された。 2015年3月10日に、単行本『禁断の魔術 ガリレオ8』の「透視す」「曲球る」「念波る」の3作も合わせて7作品収録再編集し、文春文庫版オリジナルとして文藝春秋から発刊された。