薩摩半島西方沖地震(さつまはんとうせいほうおきじしん)は、2015年11月14日5時51分に、薩摩半島西方沖の深さ17kmで発生した、M7.1(Mw6.7)の地震。発震機構は北西-南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型であった。気象庁は鹿児島県などの沿岸に津波注意報を出した。