蒲田パレス座(かまたパレスざ、1922年7月14日 - 1995年 閉館廃業)は、かつて存在した三葉興業株式会社が経営・運営していた映画館。東京・蒲田に初めてできた常設の映画館、蒲田常設館(かまたじょうせつかん)の改名後の名称である。一時は都内で浅草公園六区につぐ映画街であった同地で、最後の3館になるまで営業を続けていたことで知られる。