葉上 照澄(はがみ しょうちょう、1903年8月15日 - 1989年3月7日)は、天台宗の僧侶、千日回峰行大行満(大阿闍梨)。延暦寺長﨟で初代印度山日本寺竺主および世界連邦日本宗教委員会会長を務めた。世界平和のためには宗派を超えた宗教者の連帯が必要との持論から、世界宗教サミットを開催した。 南海ホークス時代の野村克也の後援会長も務めていた。