草津ジャンクション(くさつジャンクション)は、名神高速道路と新名神高速道路大津連絡路のジャンクションである。開通前から草津PAが営業していたが、後に新名神高速道路大津連絡路の接続部となり、日本の高速道路では珍しいPA併設になっている。また当JCTの大津連絡路側すぐに草津田上ICも所在しており、実質的にJCT・IC・PAの3施設が集約されているために複雑な構造となっている。