若さま侍捕物手帖(わかさまさむらいとりものてちょう)は城昌幸の小説シリーズ。城の代表作の1つで、1939年(昭和14年)に第1作が書かれて以来、昭和40年代までに300篇を越える作品が書かれている。日本の推理小説で「5大捕物帳」と呼ばれる作品群の1作とも評されている。