芦田 行雄(あしだ ゆきお、1925年(大正14年)- 2012年(平成24年)8月12日)は、京都府京丹後市の郷土史家。 細川忠興夫人・ガラシャの味土野隠棲資料の研究や、古代米の復活栽培を実現し、全国に普及させたことで知られる。芦田が郷里の京丹後市弥栄町和田野に建築した家「古与曾」は、芦田の没後も地域の様々なコミュニティ活動の拠点となっている。