芝生迷路(しばふめいろ)とは、短い草や芝の平らな部分に複雑な道を切り開いて作られた迷路である。溝を掘って区切られ、畦のような部分が道である。芝迷宮と呼ばれることもある。 イギリスには芝生迷路が多いが、そのほとんどは古典古代のレイアウトかそこから派生した後に複雑化した中世のレイアウトを基準に作られている。