臼井城の戦い(うすいじょうのたたかい)は、戦国時代の永禄9年(1566年)に北条氏与力の千葉氏・原氏と上杉氏の間で起きた戦闘。房総を支配しようとした後北条氏と上杉氏の関東争覇から起こったもので、これがために関東の所々で衝突が起こるが臼井城の戦いもその一つである。